行動計画

最新の行動計画

当クリニックでは、職員が仕事と家庭を両立しながら
安心して働ける環境の整備を行うための取組として、下記のとおり行動計画を策定しています。

第5期 行動計画期平成28年11月1日~平成31年5月31日

目標
法改正を踏まえ、家庭の事情にあわせた働き方ができる職場環境作りをすすめる。
対策
  • アンケート実施により実態を再把握・制度の見直し
  • 新制度の正しい理解・周知を徹底
  • 育児関係の活用手引き見直し
  • 介護関係の活用手引き策定

過去の行動計画

第4期 行動計画期間平成26年6月1日~平成28年5月31日

目標
出産・育児の当事者だけでなく、家族の介護などをかかえても仕事を続けやすい制度の整備と職場の「おたがいさま」意識の醸成。
対策
  • 妊娠・出産、育児期の現行制度をより運用しやすく整備
  • 家族の介護をかかえる従業員への支援の充実
  • 制度の正しい理解と『おたがいさま』の職場風土作り

第3期 行動計画期間平成24年6月1日~平成26年5月31日

仕事と子育てを両立させるための支援を更に充実させるため、次のように行動計画を策定する。

目標
妊娠期から出産期および育児期の母子の健康に配慮した支援制度を導入する。
対策
  • 育児期の経済的支援を見直し、活用可能期間を「妊娠期から」に拡大する制度を構築。
  • 経済的支援の活用メニューを労働者の選択制にする制度を構築。
  • 弾力的な活用により、妊娠期から育児期までの母子の健康管理を進める制度を構築。
  • 制度の周知を図り、労働者にあった活用をサポートする体制を整備。

第2期 行動計画期間平成22年6月1日~平成24年5月31日

仕事と子育てを両立させるための支援を更に充実させるため、次のように行動計画を策定する。

目標1
  • 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備
  • 男性の育児休業取得を促進するための措置の実施
  • 労働者の育児休業中における待遇及び育児休業後の労働条件に関する事項についての周知
  • 育児休業期間中の代替え要員の確保や業務内容、休業体制の見直し
目標2
  • 子育て中の従業員が利用しやすい制度の導入
  • 所定労働時間を超えて労働させない制度
目標3
  • 働きやすい職場環境の整備
  • 働きやすい職場環境推進のためのプロジェクトを立ちあげ検討・推進
目標4
  • 地域の子育て支援の取り組み推進
  • 歯の健康のためのイベント実施

第1期 行動計画期間平成20年6月1日~平成22年5月31日

目標1

子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境を整備

  • 労働者の育児休業中における待遇及び育児休業後の労働条件に関する事項についての周知
  • 小学校就学前の子どもを育てる労働者が利用できる短時間勤務制度
  • 子育てのサービスを利用する際に要する費用の援助の措置の実地
  • 子どもの看護のための休暇を取得できる制度の導入
  • 育児・介護休業法に基づく育児休業や時間外労働・深夜業の制限、雇用保険法に基づく育児給付
  • 労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知
目標2

次世代育成支援対策に関する事項

  • 若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の提供、トライアル雇用等を通じた雇入れ又は職業訓練の推進